メジャー代理人「村上宗隆も岡本和真もメジャーでは厳しい。唯一通用するのは近藤健介」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e3e14318b7666780c00d0cd1a2807c88f310f27

NPBで現在プレーする選手の中で、メジャーに最も近いと評されているのが村上宗隆（ヤクルト）と岡本和真（巨人）だ。
ただ、メジャーの代理人はシビアな見方を示す。

「村上、岡本は強打者だが、メジャーで30本塁打を打てるかというとクエスチョンマークがつく。
村上は三塁の守備に問題を抱えている。指名打者での起用でスランプが長いようだとスタメンは厳しくなる。
岡本も鈴木誠也と比べると見劣りする。複数の守備位置を守れるのは魅力的ですけどね。
個人的には近藤健介（ソフトバンク）が日本で№1の野手だと思います。
メジャーでも初対戦の投手に対応できる打撃技術を持っている。
FA移籍したソフトバンクと長期契約を結び、30歳という年齢を考えるとメジャーに挑戦するのは現実的ではないですけどね」