中日ファンが西武の“解任ブースト”警戒!交流戦開幕カードの不安材料に・・・
プロ野球・西武は26日、成績不振により松井稼頭央監督(48)が途中休養し、渡辺久信ゼネラルマネジャー(58)が監督代行を兼務すると発表した。複数のスポーツ紙が「事実上の解任」と報じる中、28日から始まる交流戦で早速対戦する中日ファンからは監督交代によるカンフル剤でチームが一変する西武の”解任ブースト”を警戒する声が出ている。
プロ野球・西武は26日、成績不振により松井稼頭央監督(48)が途中休養し、渡辺久信ゼネラルマネジャー(58)が監督代行を兼務すると発表した。複数のスポーツ紙が「事実上の解任」と報じる中、28日から始まる交流戦で早速対戦する中日ファンからは監督交代によるカンフル剤でチームが一変する西武の”解任ブースト”を警戒する声が出ている。
2008年にはオリックスのコリンズ監督が5月途中までで21勝28敗の5位に低迷して途中辞任。後を受けた大石大二郎コーチが監督代行を務め、残りのシーズンで巻き返して2位に入り、クライマックスシリーズ進出を果たした例がある。