中田翔、自打球で左足首を痛める。守備で痛みを感じるも「打撃には影響なし」
◇15日 中日0―1阪神(バンテリンドームナゴヤ)=延長11回
「5番・一塁」で先発出場した中日の中田翔内野手が自打球を当て、大事を取って途中交代した。
2回、初球のファウルが左足首付近に直撃。遊ゴロで一塁に走る際も左足を少し引きずるようなしぐさを見せた。第3打席まで立ったものの、8回の守備からベンチに退いた。「痛みはちょっとあったけど、打撃には影響ない。(16日以降は)明日の状況次第ですね」と話し、球場を後にした。