村松開人、左肩SLAP損傷からの復帰に向けてノック再開!復帰は最短で1~2ヶ月

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村松開人、左肩SLAP損傷からの復帰に向けてノック再開!復帰は最短で1~2ヶ月

 左肩SLAP損傷(肩関節上方関節唇損傷)でリハビリに励む中日の村松開人内野手(23)が2日、ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場でノックを再開した。最短の7月末での実戦復帰を見据え、歩みを進める。
 軽快な動きを見せた。中田ともにノックを受け、正面のゴロを丁寧に捕球した。さらにバットを携えてネットの前へ。約10分間右手だけでティー打撃を行った後、両手で約25スイング。「問題なく動けました」とうなずいた。
 6月23日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)の守備で三遊間のゴロに飛び付いた際に左肩を痛め途中交代。
 「一瞬やばいと思ったんですが、炎症も(エックス線)画像に写らないくらいだった。不幸中の幸いです」。SLAP損傷の中でも軽度で復帰までは1~2カ月を見込む。「少しでも早く復帰できるように頑張ります」と力を込めた。

https://www.chunichi.co.jp/article/921829


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