7/25中日OB戦の出場選手発表 第5弾！中村紀洋さんも出場！
中日新聞社と中日ドラゴンズOB会は1日、球団初のOB戦として7月25日にバンテリンドームナゴヤで開催する「中日スポーツ創刊70周年記念 DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」の第5回追加選手として通算2101安打、404本塁打の強打を誇った中村紀洋さん（50）を筆頭に7選手の出場を発表した。
あの豪快なフルスイングが帰ってくる。2007年に中日に移籍すると打率2割9分3厘、20本塁打、79打点をマーク。日本ハムとの日本シリーズでは18打数8安打の打率4割4分4厘、4打点と打ちまくり、中日の53年ぶり2度目の日本一に貢献するとともに堂々のシリーズMVPにも輝いた。
中村さんはOB戦出場に関して「今、身体を動かしてないのでケガしないように頑張ります」と苦笑い。その一方で「でも打席に立ったらフルスイングします！」と意気込んだ。
さらに、80年代後半に最速154キロの速球を武器に中継ぎで活躍した宮下昌己さん（59）も参戦。87年6月11日に熊本・藤崎台球場での巨人戦で、クロマティの背中に死球を与えて大乱闘に発展したシーンを記憶のファンも多いだろう。
また、普久原淳一さん（41）、堂上剛裕さん（39）、遠藤一星さん（35）、古本武尊さん（33）、伊藤準規さん（33）も、”動ける若手組”として出場する。
あの豪快なフルスイングが帰ってくる。2007年に中日に移籍すると打率2割9分3厘、20本塁打、79打点をマーク。日本ハムとの日本シリーズでは18打数8安打の打率4割4分4厘、4打点と打ちまくり、中日の53年ぶり2度目の日本一に貢献するとともに堂々のシリーズMVPにも輝いた。
中村さんはOB戦出場に関して「今、身体を動かしてないのでケガしないように頑張ります」と苦笑い。その一方で「でも打席に立ったらフルスイングします！」と意気込んだ。
さらに、80年代後半に最速154キロの速球を武器に中継ぎで活躍した宮下昌己さん（59）も参戦。87年6月11日に熊本・藤崎台球場での巨人戦で、クロマティの背中に死球を与えて大乱闘に発展したシーンを記憶のファンも多いだろう。
また、普久原淳一さん（41）、堂上剛裕さん（39）、遠藤一星さん（35）、古本武尊さん（33）、伊藤準規さん（33）も、”動ける若手組”として出場する。
『7･25』開催・中日OB戦、『日本シリーズMVP』中村紀洋さん出場へ 宮下昌己さん、堂上剛裕さん、伊藤準規さんらも：中日スポーツ・東京中日スポーツ
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