田中幹也が7回に先制2点打!均衡を破る決勝打を放つ!
◇30日 中日―DeNA(バンテリンドームナゴヤ)
中日・田中幹也内野手が先制の2点適時打を放った。
両チーム無得点で迎えた7回2死二、三塁で打席へ。カウント1―1からDeNA2番手・徳山が投じた148キロをライナーで中前へとはじき返した。送球間に二塁へ進塁した背番号2は力強く吠え、拳を握った。
田中は試合前の時点で6月の月間打率1割6分、1本塁打、2打点と苦しんでいた。6月最後の試合の大事な場面で一本を放った。
中日・田中幹也内野手が先制の2点適時打を放った。
両チーム無得点で迎えた7回2死二、三塁で打席へ。カウント1―1からDeNA2番手・徳山が投じた148キロをライナーで中前へとはじき返した。送球間に二塁へ進塁した背番号2は力強く吠え、拳を握った。
田中は試合前の時点で6月の月間打率1割6分、1本塁打、2打点と苦しんでいた。6月最後の試合の大事な場面で一本を放った。