
912: 名無し▼副 24/09/05(木) 22:46:34
キャプテンのこの雄叫び。
勝ち切る覚悟を自ら体現してたね。
鳥肌立ったし涙出たよ。
誰1人優勝諦めてない。
そんな覚悟を見せてくれてありがとう、
牧秀悟!!!! pic.twitter.com/z7PdjpxQom— ハマ★ジャン (@hamanojyanshi) September 5, 2024
牧くん11回同点タイムリー2ベース🙌
24.9.5 #牧秀悟 #baystars pic.twitter.com/GSOutF0KPt— くろ⭐️9/3〜5,10,13,14 (@kuro_baystars11) September 5, 2024
二塁に達したキャプテンは腹の底からほえた。球団史上最速の主催62試合で動員200万人に達した夜、歓声と共鳴した。
11回表に1点を勝ち越されたその裏だ。無死一、二塁からDeNA牧秀悟内野手(26)が左中間へ同点の適時二塁打。広島松本のカットボールだった。「(先頭で)佐野さんが出てくれて、TA(オースティン)が粘って(四球で)つないでくれて、必死に打とうと思った結果」。2人の気持ちを受け止め、気持ちで打った。
「やり返してやる。チームのために」。必死さの理由があった。二塁守備では1点リードの5回に悪送球。失点にはつながらなかったが「迷惑をかけている。エラーして変な流れをつくった。ああいうところから逆転まで行かれてしまった」と悔やみきれなかった。最後にお膳立てされた名誉挽回のチャンスをものにした。こうなれば、流れはDeNA。2死満塁で伊藤がサヨナラの押し出し四球。ヘルメットからしたたる冷水は、歓喜の印だ。
先月27日に牧が呼びかけ、残り1カ月「勝ち切る覚悟」がチームスローガンとなり、連勝が続く。首位だった広島に3タテを食らわせ、今季2度目の6連勝。Aクラスはもちろん、頂点だって見える。一体感を問われ、牧は言った。「最初から最後まで、スタメン以外の人も声をかけてくれるし、テレビで見えないぐらい裏で準備やってます」。誇らしげに話す後ろにはポスター。スローガンとともに、こうも書いてある。
「全員、立役者」
みんなでつかんだ白星に「勝ち続けないといけないんで」。覚悟は続く。
思い出した!クリリンの「悟空早くきてくれーーー!」のシーンだ!
草