/
勝ちへの執念
\皆で繋いでもぎ取った
佐野恵太の勝ち越しタイムリー⚾#プロ野球(2024/7/5)
🆚阪神×DeNA
📱Live on DAZN #DAZNプロ野球 #baystars pic.twitter.com/FW4TsdtX1p— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 5, 2024
延長10回に迎えた1死三塁のチャンスで、DeNA・佐野が中前へ勝ち越しの適時打。その裏は守護神の森原が2死一、二塁のピンチを切り抜けて、敵地で競り勝った。
佐野は「オースティンの(左前打での)出塁。牧のしぶとい進塁打。打席に立つ前に震えながら『絶対、自分が決めるんだ』という強い気持ちで打席に立ちました」と熱い口調で話した。
DeNAは新旧主将の活躍で阪神に勝利し、貯金4。首位・広島にゲーム差1に迫った。
試合を決めたのは前主将のバットだった。延長10回1死三塁。佐野が阪神・石井の投じた132キロの変化球に食らいついた。打球は前進守備の二遊間をしぶとく破り、中前適時打となった。「打席に立つ前に震えながら、『絶対自分が決めるんだ』『決めてやる』という強い気持ちで打席に立ちました。いいところに抜けてくれてよかった」と胸を張った。
両軍無得点の3回2死三塁では牧が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、先制に成功。新主将は延長10回無死二塁の打席でも10球粘った末に二ゴロで走者を進める気迫を見せた。前主将の佐野は「ネクストで1番近いとこから牧の打席を見ていた。牧の気迫ってものがすごい伝わりましたし、シチュエーションを作ってくれて僕も楽に出席に立つことができた」と感謝。自身も5戦連続安打と2戦連続のマルチでチームをけん引した。
三浦大輔監督は「オースティンが出て、走って。牧が食らいついて、走者を進めて佐野に回しましたからね。チームの期待に応えてくれた佐野のバッティングだった」とねぎらいの言葉をかけた。首位とのゲーム差が縮まったことについては「まだまだこの時期ですから。また明日、全員で集中して戦っていきます」と前を向いた。
20年に3日連続とかやってたような
「期待しないでくださーい」言ってた頃