【6/8 2軍 D2-1T】石橋康太、2度の盗塁阻止!ファームで存在感を示す!
◇8日 ウエスタン・リーグ 阪神1―2中日(鳴尾浜)
2軍に合流した中日の石橋康太捕手(23)が8日、「8番・捕手」でフル出場し、2度にわたり盗塁を阻止した。1軍で守備の課題に直面した若竜は、鍛錬に励み再昇格を目指す。
ここぞの場面で、石橋の強肩が光った。5回2死から先発の野中が阪神・百崎に先制ソロを浴びた。続くノイジーに中前打とされ、代走・井坪が一塁へ。2つのけん制球を挟み、2球目にスタート。低めのボール球を捕球した石橋が鋭い送球で、二盗を阻止した。
さらに、6回1死一塁では、ウ・リーグ2位タイの13盗塁を決めている遠藤との駆け引き。7球目にスタートを切った遠藤に対して送球がやや一塁側にそれたが、ここもアウトとした。「(二塁手の)辻本がうまくタッチしてくれました。結果が出て良かったです」とうなずいた。
5月中旬に1軍に昇格し、4試合でスタメンマスクをかぶった。この間、走者一、三塁の場面など盗塁に対して二塁送球ができない場面はありながらも、9度の盗塁企図で阻止は0だった。
ただ、課題が明確だからこそ前を向いている。「とにかく結果を出さないといけない。井上監督には『どんどん走ってもらって、どんどん刺して自信をつけて』と言われたので、ひたすら刺せるように頑張ります」。この日の盗塁阻止も自信とし、成果を追い求める。
