ＤｅＮＡ石田「投げてる時に嫌だなっていうのはあった」　監督、「初回、出力が弱いな」と本人に確認し、違和感があることが判明

　初回の１イニングを投げたのみで緊急降板したＤｅＮＡの先発・石田健大投手（３１）について、三浦大輔監督（５０）が試合後、「左肩の違和感です」と説明。今後に関しては「病院行きます」と検査を受けることを明らかにした。

　最速１３５キロの球速などから「出力が弱いな」と思った指揮官は本人に確認し、違和感があることが判明。石田健は２回の登板に向け、イニング間にベンチ前での投球練習を始めていたが、続投をとりやめ、わずか１３球で降板した。