立浪監督、9回二死満塁で代打中島に「焦りもあるが代打は簡単に打てない」

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立浪監督、9回二死満塁で代打中島に「焦りもあるが代打は簡単に打てない」

◇28日 阪神4x―3中日(甲子園)=延長11回
 中日は9回に同点に追いついたものの、延長戦の末にサヨナラ負けを喫し、後半戦最初のカードを3連敗。リーグ最下位に転落した。立浪和義監督が試合を振り返った。
 
―今季5度目のサヨナラ負け
「9回に勝ち越せなかった。四球とかでもらったチャンスで勝ち越せなかった。メンバーも変えていたので、点を取ることは難しいけれども、思い切りの良さが相手と違う。見習ってチャンスでもっと振っていけるようにやっていくしかない。点が入らないとピッチャーも苦しい。ずっと課題ではありますけど、克服していくしかない」

―9回に中田の適時打などで粘りを見せた
「ただ、岡林もあのケース(1死満塁)で、投手も一番苦しい場面。(岩崎は)経験がある投手だけど、見送りだけはね。当てないと何も起こらない。もっと思い切って決められるような選手になっていかないと」

―9回2死満塁では代打・中島も空振り三振
「ヒットを打ててないから焦りもあるでしょうけどね。簡単に代打で打てるものではないので」

https://www.chunichi.co.jp/article/934963


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