【中日】井上監督、ドラフト1位指名は競合覚悟!候補は本番ギリギリまで検討

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【中日】井上監督、ドラフト1位指名は競合覚悟!候補は本番ギリギリまで検討

 中日の井上一樹監督(54)が19日、秋季練習が行われているナゴヤ球場で取材に応じ、23日のドラフト会議で1位指名は競合覚悟で臨む考えを明かした。

 4日後に迫った運命の日。1位指名候補については「いまだにおれはう~んって思っている。どうしようかなって」と熟考中。「前日(22日)が最終のスカウト会議だから、調べてみてどうだったと聞いてからじゃないと決まらない」と本番ギリギリまで検討を重ねる。

 昨年は4球団競合の末に指揮官自らくじを引き当てて金丸との交渉権を獲得。今年は強打の内野手・立石(創価大)を筆頭に本格派右腕・中西(青学大)、最速158キロ右腕・石垣(健大高崎高)らが1位候補に挙がるが、「去年ドラフト会議に初めて出て思ったけど、もうイチかバチかという部分もある。競合はしょうがないよな。うちで決めて『よっしゃ! これでいこうぜ』って思っていても、確実に一本釣りできるとは思っていない」と最高評価の選手を指名する姿勢を示した。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1151193

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