転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1758940558/
(略)
NPBリプレー検証の現状
若狭「この番組でも、元審判の方に取材してリプレー検証のやり方を事細かに教えてもらいました」
現地の球場で3人の審判が集まり、地元放送局が流しているVTRを小部屋で見るだけ。その映像を止めることもできなければ、巻き戻し、スロー再生、拡大もできません。
それを見るモニターは、家庭用テレビと同じ画質、同じサイズ。大きくても50インチほどだそうです。
若狭「要は家庭と一緒なんですよ。それを見て、3人の多数決で判断するんです」
試合中の審判は当然息も上がっているし、試合にも入り込んでいます。冷静でいようと思っていても、なかなかうまくはいきません。
NPBではリプレー検証導入の初期から「これでは厳しい」との意見がありました。
ファン同士の対立は減る
ライパチ「いま球場によってはリプレーがないところもあるじゃないですか」
特に地方球場は設備を揃えるのも厳しいようです。
ライパチ「それも味があると言えば味がありますけど」
選手からしたら、人生が懸かっているワンプレー。不公平な判断をされてしまったら泣くに泣けません。「公平な判断ができるシステムの構築は必要」とライパチさん。
ライパチ「少なくとも、ファン同士がぶつかるような変な盛り上がりはなくなりますね」
実際に見たMLBの現場
トクサンとライパチさんは、ニューヨークを訪れた際、MLB本社の中に設置されているリプレー映像を検証する外部の施設を見学したそうです。
NPBで検証に使うのは中継担当の放送局が撮影する3~4つの映像ですが、MLBでは専用のカメラで少なくとも6~7個の映像を撮っていたそうです。
トクサン「全角度から見れるし、スローでもめちゃ綺麗に映るんです」
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/420b27237b117b16c126e9cd2669996caa964c28
なぜやらないのか