1: 名無し 2026/10/06(火) 06:41:15.845 ID:bb9VAfhFh
「おや?」と思ったのは、1軍監督就任直後にナゴヤ球場で1軍と2軍の全選手に対して発した第一声だった。
「俺の好きな選手になってほしい」
この言葉は2軍監督時代にも言っていたと、井上監督は就任会見で明らかにした。「監督が使いたくなるような素晴らしい選手に成長してほしい」という意味なのだろう。しかし、2軍選手と1軍選手は受け止め方が違う。実際、この言葉に対して反発した1軍の主力選手がいたと聞いた。
2: 名無し 2026/10/06(火) 06:41:49.948 ID:bb9VAfhFh
井上監督は、インタビュー取材に対して多くの選手をファーストネームで呼んできた。これもどこか星野監督を彷彿させた。ただ、星野監督が”父親的に”または”兄貴的に”名前を呼んでいたのとは、どこか違う空気があったことは否めない。一国のリーダーも「ドナルド」「サナエ」とお互いを呼び合う。そこには、距離感をなくす、または親しさの演出など複数の理由がある。
井上監督の場合は、多くの選手に接する時に、実際にファーストネームで呼んできたのだろう。それが思わず出てしまうのか。しかし、涌井秀章のことを、インタビューで「ヒデアキ」とインタビューで呼んだ記憶がないことからも、それは相手によるのだろうか。
選手たちと良きコミュニケーションが取れている、そんなアピールに感じたこともある。中には、「メヒ」(ウンベルト・メヒア)、「アブ」(アルベルト・アブレウ)、そして「ユメ」(金丸夢斗)と、ファーストネームをさらに縮めて呼ぶ選手もいた。
しかし、個々の場ではともかく、インタビューなど”公の場”では、普通に名字で語ればいいのではないのか。かつてチームを率いた落合博満監督が、常々「選手は個人事業主」と語り、リスペクトしながらも、その自己責任を厳しく求めたことを思い出した。「メヒ」も「アブ」も井上監督と共にチームを去る。
3: 名無し 2026/10/06(火) 06:42:07.970 ID:bb9VAfhFh
今季の最終戦、試合前のミーティングで井上監督は選手たちに、こう語ったそうだ。
「今日は、俺にはなむけの勝利をくれ」
熱い思いの吐露であろう。しかし、どんな時も応援し続けたファンのひとりとしては、こう言ってほしかった。「俺」が主役ではなく…。
「今日は、来季のドラゴンズに繋がる勝利を見せてくれ」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6ec9a35ef26451f87aa9c20ba0fd16d29c24877
