【9/14 2軍 D3-4T】高橋周平が大ケガから3か月で実戦復帰!落合2軍監督も驚く回復ぶり!
◇14日 ウエスタン・リーグ 中日3―4阪神(ナゴヤ球場)
中日の高橋周平内野手(31)が14日、ウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ球場)の6回に、代打で出場した。左肘関節の負傷から3カ月ぶりに実戦復帰。空振り三振に倒れたが、復活への一歩を刻んだ。試合は3―4で中日が競り負けた。
ナゴヤ球場のスタンドに詰めかけた竜党が沸いたのは6回、代打・高橋周平のコールだった。6月11日の楽天戦(楽天モバイル)での三塁守備で、送球を捕球しようとした際に走者と交錯して左手を負傷した。脱臼のほか、周辺の靱帯(じんたい)も痛めた。若手時代から度重なるけがと戦ってきた高橋周でさえ、「(今回は)もう大けが。めちゃめちゃ痛かったです」。ショッキングな故障だった。
復帰に向けて手術は受けない選択をし、懸命なリハビリでこの日の打席にたどり着いた。打席へ向かう背番号3へこの日一番の拍手が起き、「ああやって拍手してもらえるのはありがたいです」と感謝。復帰1打席目は阪神石黒の高めの150キロ直球に空振り三振に倒れたが、力強いスイングは見せた。8月下旬のフリー打撃再開時に掲げていた「今季中の実戦復帰」をまずはクリアした。
落合英二2軍監督も「今季は無理かなと思いました。(患部の)腫れ方も見ていましたし。よく3カ月で戻ってきた」と驚く回復ぶり。復活へ一歩を踏み出した高橋周は「1、2軍まだシーズン終わっていないですし、しっかりやっていきたいと思います」と先を見据えた。
