松山晋也、41セーブ目で再びトップのマルティネスに並ぶ!!
◇14日 阪神0―1中日(甲子園)
甲子園はリリーフカーが用意されるが、中日の松山晋也投手はいつも断っている。敵地の「圧」を感じながら、左翼ポール際から走ってマウンドに向かう。「アップがてらです。車に乗るとなんかフワフワしちゃうのもあるので」。1―0。大野の10勝目が懸かる9回のマウンド。地に足をつけて、阪神の最強クリーンアップと相対した。
先頭の森下を1ボールから157キロ直球で遊ゴロに。続く佐藤輝は追い込んでから147キロフォークで空振り三振。最後は大山を154キロ直球で遊ゴロに仕留めゲームセット。直球が強さが際だった。「真っすぐが良くなるように一日一日やっている。良い意味でも悪い意味でも真っすぐが中心になるし」。今季41セーブ目で巨人・マルティネスに再び並んだ。
「ライデルがどう思っているか分からないけど、良い争いができています。それがすごくうれしい」。残り12試合。どんな結末が待っているだろう。一番ワクワクしているのは、松山だ。
