転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1754272674/
7月31日、フィラデルフィア・フィリーズ傘下の2Aを自由契約になった、青柳晃洋投手(31)が東京ヤクルトスワローズ入団会見に出席した。
阪神タイガースからポスティングシステムを利用して、マイナー契約ながらメジャーリーグに挑戦した青柳だが、夢の舞台に立つこともできず、シーズン開幕からわずか約4か月と“最短記録”での帰国、NPB(日本野球機構)復帰となった。
(略)
“恩を仇で返す”ような有原・上沢の移籍
選手の移籍事情に詳しい野球ライターは、「現状ルールではなんら問題ないことも問題と言える」と苦言を呈す。
「FA資格を持たずしてのメジャー挑戦を認めてもらいながらも、古巣に“恩を仇で返す”ような移籍劇にネットでは“有原式FA”、“上沢式FA”と揶揄され、批判に晒された2人。それぞれ2シーズン、1シーズンをプレーしましたが、青柳はそれ以下の“最短記録”になるだけに、ルールの“抜け穴”の見直しを求める声が強まっています」
ところが不思議なことに、今回も「青柳式FA」とは嘲笑されども、有原や上沢ほどに批判に晒されているわけではない。それどころか《青柳ヤクルト決定かw んーまーがんばれ!》と、敵軍になる元エースを応援する阪神ファンも見受けられる。
なぜ、「青柳式FA」は受け入れられたのか。先の野球ライターによると、
「有原や上沢は退団時に球団やファンから背中を押され、また彼らも感謝のメッセージを寄せるなど必要以上に“ファイターズ愛”をアピールしていた節があります。
特に上沢は帰国後も、日ハム関連施設でトレーニングを使わせてもらい、元同僚の鍵谷陽平(34)の引退セレモニーにも駆けつけた。ファンは当然、再びファイターズのユニフォームを着るものと期待していました」
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0251ca839004f0f33a01a16d8a358e89d9e53c46?page=2