広島―DeNA戦でプロ野球新記録誕生 降雨による中断2時間15分超で2リーグ制以降の最長記録更新 試合は結局コールドに
広島―DeNA戦でプロ野球新記録誕生 降雨による中断2時間15分超で2リーグ制以降の最長記録更新
この日は試合前から雨が降りしきり、0―0の2回表1死一塁で雨脚が一気に強まり、1度目の降雨中断。ここは1時間18分を経て再開し、1―1のまま5回を終えて試合は成立した。
その直後の6回表1死で、またも雨脚が強まり、2度目の中断。再開まで54分間を要して中断時間は計2時間12分に及んだ。これで降雨による中断時間のリーグ最長記録を更新した。これまでは1968年6月2日、サンケイ―中日戦(東京)の1時間58分が降雨による中断時間のリーグ最長記録だった。
さらに2度目の再開直後、6回裏1死二塁から3度目の中断。3分が経過した時点で、2リーグ制以降のプロ野球最長だった1963年8月29日、南海―阪急戦(大阪)の2時間14分を更新した。
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851: 名無しさん 25/07/17(木) 22:16:26 ID:2l.rr.L20


