ヤクルト今季10度目零敗で借金はワーストタイ24
どうすんねんコレ
ヤクルトの高橋奎二投手(28)が痛恨の1球に泣いた。
序盤から再三得点圏に走者を置きながら、自己最速154キロの直球を軸に4回まで5安打、6奪三振の無失点に抑えていた。しかし、5回2死一塁から森下に左中間2ランを被弾。打球を見送ると、ヒザを突いてうなだれた。
左腕は6回2失点で降板すると「先制点を与えないことを意識して粘って投げていたのですが…。あの1球が悔やまれます」と声を絞り出した。
ヤクルトの高橋奎二投手(28)が痛恨の1球に泣いた。
序盤から再三得点圏に走者を置きながら、自己最速154キロの直球を軸に4回まで5安打、6奪三振の無失点に抑えていた。しかし、5回2死一塁から森下に左中間2ランを被弾。打球を見送ると、ヒザを突いてうなだれた。
左腕は6回2失点で降板すると「先制点を与えないことを意識して粘って投げていたのですが…。あの1球が悔やまれます」と声を絞り出した。