4番細川成也、待望の一発!「本塁打は1番いい形…どんどん続けていきたい」
◇21日 日本生命セ・パ交流戦 中日2―3日本ハム(バンテリンドームナゴヤ)
待望の一発は4番弾だった。19日に右太もも裏の故障から1軍再昇格した後、初めて4番に座った中日・細川成也が復帰後初アーチをかけた。
日本ハム先発・加藤貴のテンポのいい投球に苦しめられていた6回2死走者なしで迎えた3打席目だった。「シンプルに、あんまり考え過ぎずに、浮いたボールにいこう」とカウント1―1からの高めの128キロカットボールを完璧に捉えた。振り抜いた打球は左翼スタンドへ一直線。細川らしい弾丸のような打球に左翼・矢沢は追うのをすぐにやめ、瞬く間に左翼スタンドへ着弾。1軍復帰3試合目での豪快な一発は、4月29日の阪神戦(バンテリン)以来の3号だった。
久々の4番弾だった。復帰後は2試合とも6番起用が続いていた細川にとっては、4番起用は4月27日のヤクルト戦(バンテリン)以来、今季11度目。負傷離脱前は、打率1割9分1厘、2本塁打、7打点と2年連続20発をクリアした背番号55には物足りない成績が並び、4番弾は今季ゼロ。最後の4番アーチは昨年9月8日の広島戦(マツダ)までさかのぼり、286日ぶりの4番弾だった。「(打順は)何も考えずに打っていかないといけないので」とこだわりは見せないが、「本塁打は1番いい形なので、どんどん続けていけるようにしたいです」と意気込む
