DeNA、本日勝てば倉敷では2002年5月28日以来23年ぶりの白星に

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DeNA、本日勝てば倉敷では2002年5月28日以来23年ぶりの白星に
2021-03-23 15-57-01-687

595: 名無しさん@おーぷん 25/05/27(火) 14:44:49



 阪神-DeNAは倉敷での一戦。DeNAが同球場で試合を行うのは23年7月11日阪神戦以来だが、前回は2-7で敗戦。最後に勝ったのは、02年5月28日阪神戦(6-4)で23年ぶりの白星を狙う。DeNAは23年4月19日から地方球場7連敗中で、今年5月13日のハードオフ新潟での試合も9回2死から追いつかれてドロー。地方球場での連敗もそろそろ止めたい。

2002年…?

597: 名無しさん@おーぷん 25/05/27(火) 14:45:52
汐恩生まれてないやん

601: 名無しさん@おーぷん 25/05/27(火) 14:49:22
ワイと同い年やんけ

599: 名無し▼副 25/05/27(火) 14:47:19

森体制2年目を迎えたベイスターズだが、前年までの正捕手だった谷繁元信が森監督との確執で中日へFA移籍。その中日から新たに中村武志が加入した。しかしシーズンが始まると開幕からいきなり5連敗、さらに5月には13連敗を喫し、セ・リーグでは1965年のサンケイ、1980年の中日、1985年のヤクルト、1991年の阪神に次いで全日程で最下位に終わった。

シーズン全体でもこの年優勝した巨人に35.5ゲーム、5位の広島にも14.5ゲーム差をつけられての最下位だった。それでもプロ2年目の吉見祐治が11勝をマーク、8月22日の巨人戦では石井琢朗が通算1500安打を達成した。

しかし、チーム打率.240、本塁打97本(唯一の二桁台)、チーム得点472(唯一の400点台)は全てリーグ最下位。チーム防御率も4.09でリーグ5位と投打ともに低迷した。

そしてシーズン終盤に森監督は解任され、以降、シーズン終了まで黒江透修ヘッドコーチが監督代行を務めた。

結局、ベイスターズは1994年以来8年ぶりに単独最下位へと転落。対戦成績では1981年、1989年同様7勝21敗で巨人に負け越し、巨人優勝の引き立て役になったが、5位の広島には13勝14敗1分と健闘した。

シーズン終了後、砂原オーナーは後任の監督に山下大輔を招聘。そして山下新監督のもと、ベイスターズは打撃重視のチームへと転換を図ることになり、オフにはタイロン・ウッズなどの大型補強を行うなど、来シーズンに向けての準備を整えた。

2002年のベイスターズは首位と-35ゲーム差でフィニッシュ

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