【5/11 2軍 D5-3C】松木平優太、8回3失点で今季初勝利も「内容としては最低」と反省

スポンサーリンク
【5/11 2軍 D5-3C】松木平優太、8回3失点で今季初勝利も「内容としては最低」と反省

◇11日 ウエスタン・リーグ 広島3―5中日(広島・佐伯)

 中日の松木平優太投手が今季最長の8イニングを投げ3失点で今季初勝利を挙げた。
 初回、石川昂の3点適時二塁打でリードをもらった2度目の先発マウンド。3回に犠飛、6回モンテロに左翼越えにソロ本塁打を許したが、1失点ずつで粘った。「長いイニングになって、少し球が弱くなった」と8回に2死二塁で佐々木に左前適時打され、1点差。それでも、2死一、二塁の続くピンチで代打久保を変化球で空振り三振に仕留め、拳を握った。
 「初球でいい空振りをとれた後の球が甘くなったり、追い込んでからの浮いた球だったり、内容としては最低でした」と悔やんだ。

no title

https://www.chunichi.co.jp/article/1065502

続きを読む

スポンサーリンク