ロッテ、練習でほとんどの選手が魚雷バットを使用した
また、ロッテでも練習でルーキー西川史礁選手(22歳)、高部瑛斗選手(27歳)、ソト選手(36歳)、以外のほとんどの選手たちが「魚雷バット」を使用した。
岡大海 選手(33歳)
「手前に重心があるので、差し込まれ気味になった。
使いづらい、今の段階では今使っているバットを使用する」
小川龍成 選手(27歳)
「自分の打ち方に合っている、今後使っていくかも」
栗原健太 コーチ
「詰まらせて打つ選手の打ち方に合うと思う、バットの重心が極端に手前にあり、ヘッドの重みが全く感じない。
中村奨吾や、岡など前で捌くバッターにとっては凄い変な感覚だったと思う」
取材した選手の多くは「魚雷バット」に戸惑いを感じ、実践での使用を控えると語った。