724: 名無しさん@おーぷん 25/04/18(金) 20:54:47
DeNAはバウアーの「抑え起用」を検討すべき 「このままでは優勝できない」と球団OBが提案 https://t.co/T0T8kfLJxh
— AERA DIGITAL (@dot_asahi_pub) April 18, 2025
最大の不安要素は救援陣だ。現時点では抑えを固定せず、「日替わり守護神」になっている。右肩のクリーニング手術を受け、昨年は1軍登板機会がなかった入江大生、通算232セーブをマークしている山崎康晃、昨年抑えを務めて右肩の違和感から4月17日に1軍復帰したばかりの森原康平が有力候補になるが、それぞれ不安を抱えている。
「入江は右肩のクリーニング手術を受けて昨年は1軍登板なしに終わりました。今年は勢いのある球を投げ込んで完全復活を印象付けていますが、シーズンを完走できるかは不透明です。山崎は実績十分ですが絶対的守護神だった時の安定感はない。森原も肩、ひじの故障が多いのが気がかりです」(同)
DeNAは昨オフに中日と契約が切れたR.マルティネス(現巨人)の獲得に乗り出したように、守護神が固定できれば「勝利の方程式」が組み立てやすくなる。
そんなチーム状況を見据えて、球団OBがと意外な選手起用を提案してくれた。「本人が納得するかが一番の問題点ですが」と前置きしたうえで、「バウアーの抑え起用は検討の価値があると思います」と言うのだ。
「バウアーが出力を上げたリリーバーで登板すれば、攻略するのは至難の業でしょう。先発とリリーバーでは調整法が変わってきますので、難しさがあると思いますが、クレバーな投手なのでそのハードルを越えることを楽しめるタイプだと思います。抑えが不安なままでは優勝は難しいですが、バウアーが抑えに回ることで、チーム全体のテンションが上がるし、救援陣も引き締まります」
2012年にダイヤモンドバックスでメジャーデビュー以降、バウアーは先発一筋だ。2年ぶりにDeNAに復帰した今季は個人の目標として先発投手に贈られる沢村賞の受賞を公言している。奇抜な案に見えるが、チーム事情を考えると、バウアーが抑えに回ることで事態が好転するシナリオが考えられる。DeNAの先発陣は東克樹、ジャクソン、ケイ、大貫晋一、平良拳太郎、石田裕太郎に加えてファームに小園健太、庄司陽斗、吉野光樹が控えている。
もちろん、バウアーは先発の大黒柱として期待が大きいが、16日の巨人戦では岡本和真に2打席連発アーチを浴びるなど5回7安打5失点でKOされた。中3日、4日での登板を希望しているが、他球団の元投手コーチは「チーム全体で考えるとプラスに働くとは限らない。バウアーが中4日で入ることで、他の投手の登板日がずれていくので調整が難しくなる」と指摘する。
バウアーは影響力の大きい投手だ。様々な発言や行動が物議を醸して米国で「トラブルメーカー」のレッテルを張られているが、DeNAのチームメートは「普段は物静かですよ。野球に対する姿勢はストイックだし、誰よりもフォアザチームの精神が強い選手です」と明かす。
先発での起用法がベストか、それとも――。
でも朝日資本のAERAだし創作はせんか
