【4/17 2軍 D2-5Bs】4番鵜飼航丞が2安打1打点も落合英二2軍監督は「課題がある」

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【4/17 2軍 D2-5Bs】4番鵜飼航丞が2安打1打点も落合英二2軍監督は「課題がある」

◇17日 ウエスタン・リーグ オリックス5―2中日(杉本商事BS舞洲)

 中日・鵜飼航丞外野手(25)が「4番・左翼」で先発出場し、5回に適時打を放つなど2安打1打点の活躍で1軍昇格をアピールした。
 鵜飼は開幕を2軍で迎えたものの、日々成長の跡を刻んでいる。この日はマルチ安打で連続試合安打を5に伸ばした。
 初回は2死一塁から粘ってフルカウントまで持ち込み、遊撃への内野安打をもぎ取った。5回2死一、二塁では、1ボールから小野の152キロの直球を狙い澄まし、右前へ鋭い打球の適時打を放った。「昨日の右中間への打球も良かったけど、今日も低くて捕まった打球というか、いい場面でしたし良かったかなと思います」
 ただ、反省もある。8回は先頭で、カウント2―2から落ちる変化球にバットが止まらず三振。「あの打席が課題」と話すように、落合2軍監督も「あそこでバットが止まれば1軍でも通用する」とさらなる成長を求める。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1054613

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