DeNAジャクソンが6回7安打1失点の粘投「投げていくたびに調子が上がっていく感じがあった」
908: 名無しさん@おーぷん 25/04/15(火) 22:10:04
DeNAのアンドレ・ジャクソン投手が6回7安打1失点で降板した。
3回、先頭の若林に四球を献上し、続く井上に送りバントで1死二塁と得点圏に走者を進められると1番・泉口に左前打、そして甲斐に右前打を浴びて先制点を献上した。その後も吉川尚に右前打を許し1死満塁としたが、岡本を遊飛、大城卓を一ゴロに打ち取り、最小失点で乗り切った。
4回以降も最速154キロの直球にチェンジアップ、スライダー、カーブを織り交ぜる投球で本塁は踏ませず、7回表の打席で代打・松尾を送られて交代。「6イニングで交代となりましたが、まだまだ体力は残っていました。満塁の場面で岡本選手を抑える事が出来てからアドレナリンがたくさん出て、投げるたびに調子が上がっていく感じがありました。このままチームが逆転して勝ってくれれば嬉しいです」と冷静に振り返った。
偉いぜジャクソン
