ＤｅＮＡ浜地真澄投手、新たにフォークボール習得中「メカニクスの部分を変えました」　球を受けた山本祐大も太鼓判「良かったよ。ちゃんと落ちてる」

　昨年１２月の現役ドラフトで阪神から移籍した浜地真澄投手が３日連続でブルペン入りし、新たに習得中のフォークを入念に確認した。

　「毎年挑戦していたんですけど、うまくいかなかった。落ちない原因を探して、メカニクスの部分を変えました」と、球団のアドバイスもあり、雄腕の使い方などを改良。１球１球データを確かめながら投げ込み、球を受けた山本から「良かったよ。ちゃんと落ちてる」と太鼓判を押された。