【中日】辻本倫太郎「ホームランウイング」2本目の2ラン本塁打!監督からオープン戦MVPに認定!!
中日が、いい形の勝利でオープン戦を締めくくった。22日のロッテ戦(バンテリンドームナゴヤ)は2回に辻本倫太郎内野手(24)が左翼の「ホームランウイング」へ2ラン本塁打を放つなど、9安打6得点で快勝。今季からバンテリンにウイング席ができ、得点力アップへの期待が高まる中、オープン戦は18試合で16本塁打、77得点と、ともに12球団トップでフィニッシュ。強竜打線復活へ、そして15年ぶりの優勝へ。生まれ変わった舞台で井上竜が暴れ回る準備を整えた。 オープン戦最終戦でMVPにふさわしい活躍を見せた。「2番・二塁」でスタメン出場予定だった田中の右ふくらはぎの軽い張りで緊急出場した辻本。試合開始5分前に伝えられたスクランブル出動も「いただけるチャンスはものにしようと思っていた」と心も体もしっかり準備を整えていた。 2回に2点を先制してなおも2死三塁で迎えた第2打席。ロッテの左腕・小島が初球に投じた甘めのチェンジアップをすくい上げると、打球は左翼ウイング席へ吸い込まれた。「浮いた変化球を打ちたいと思っていた。むやみに初球からいくのではなく、根拠を持って打ちにいけている」とリードを4点に広げる一発に納得の表情を浮かべた。 ウイング席への本塁打は2月28日の野球日本代表「侍ジャパン」との壮行試合に続いて自身2本目。「きょうも去年だったらレフトフライぐらいの当たりだったと思う。ウイングができて、思い切ってバットを振っていけている。本当にありがたい」。本拠地に今季から新設されたホームランウイングを味方に付けた”ウイング男”。レギュラーシーズンでもプロ1号が飛び出すのは遠くなさそうだ。 オープン戦が始まってから今月上旬までは4割近い打率で好調をキープ。一度は打率が3割を切るも、21日のマルチ安打とこの日の2ランで最後は3割1分3厘でフィニッシュした。井上監督からは春季キャンプに続いてオープン戦MVPにも認定され、「去年は結果を残せない中での開幕1軍。今年は結果を出せたことで自分の中でも自信をつけられた」と充実感を持って開幕を迎える。https://www.chunichi.co.jp/article/1226593
