【中日】松山晋也、WBC選ばれず照準は開幕へ再設定!!
中日の松山晋也投手(25)が7日、沖縄キャンプで初めて打撃投手を務めた。育成の福元、育成ドラフト3位の三上(四国IL愛媛)を相手に計30球を投げ、安打性は4本。最速は147キロだった。昨年12月の青森自主トレから突っ走ってきた守護神は「一度状態を落とすタイミング」と強調。照準に定める3月27日の広島との開幕戦(マツダ)に向けて、計画的にステップアップしていく。 圧倒的な剛球で打者をねじ伏せる松山の姿を期待したファンには、物足りなく映ったかもしれない。最速147キロ。30球中、12球がボール球と制球も荒れた。だが本人からすれば、計画通り。「打者に対して投げられたことが良かった。1回落としているタイミングなので、出力は仕方ない部分がありますから」とうなずいた。 昨シーズン後、休む間もなく12月には地元・青森で一日9時間のトレーニングに励むと、岩手県花巻市の野球トレーニング施設「King of the Hill」を訪問。エンゼルス・菊池と顔を合わせた。年明けからは沖縄・読谷村を拠点に体を動かしながら、陸上男子ハンマー投げのレジェンド・室伏広治さんからレクチャーを受け、最後はメッツ・千賀の自主トレ先へ。濃密すぎる2カ月を過ごした。 ノンストップで突っ走ってきたのは、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のため。だが最終ロースター入りはならず。照準を開幕に再設定して、道筋を立てた。 練習量が増え、疲れがたまる春季キャンプをどう過ごすか―。注意するのは、アクセルの踏み過ぎ。「疲労がたまれば、人間の体は出力が出ないようになっている。それ以上のものを出すと、けがをする」。昨年は春季キャンプ中に上半身の張りで小休止。シーズン中も右尺骨肘頭疲労骨折で1カ月以上戦列を離れた。存在自体が相手の脅威となった今、やるべきことは、万全の状態で開幕を迎えることだ。 井上監督も「めっちゃよかったねというわけでもなく、いつも僕がいうように段階を踏んでいるだけの話。ストイックなやつだから、これからどうギアを上げていくかは考えてやっていくでしょうから」と守護神の調整に全幅の信頼を置く。https://www.chunichi.co.jp/article/1205585
[紹介元] どら報 – 中日ドラゴンズ 【中日】松山晋也、WBC選ばれず照準は開幕へ再設定!!
