ロッテ平沢大河「振り返りたくもない」1600万円でサイン、今季一軍出場なし
ロッテの平沢大河内野手が18日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉に臨み、400万円減の年俸1600万円でサインした。
「振り返りたくもないシーズンでした。先だけを見て頑張ります」
「振り返りたくもないシーズンでした。先だけを見て頑張ります」
仙台育英高からドラフト1位で2016年に入団した平沢は今季1軍で出番がなく、
2軍でも96試合に出場して打率2割1分6厘、2本塁打、19打点と振るわなかった。
今季の不振については「低めのボールを振らないようにと思いすぎて、打てるボールが打てなくなっていた」と分析。
来季に向けては「長所として出塁率の高さがあるんですけど、考え過ぎずに低めのボールも振っていいかなぐらいの感じでいければ違う結果になるのかなと。
ライナーを打つのは意識してやっていきたいなと思っています」と語った。(金額は推定)
「今年は悔しくて仕方ない一年でしたけど、下を向いても仕方がない。ライナー性の打球を打つことを意識しながら、来年はキャリアハイの数字を出せるように頑張ります!」と契約を終えた #平沢大河 選手。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/XKfF0d6kLx
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) November 18, 2024