【6/7 2軍 D3-2H】松木平優太、リーグトップの6勝目で支配下登録へ猛アピール!
◇6日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク2―3中日(みずほペイペイドーム福岡)
中日の育成選手・松木平優太投手(21)が先発で8イニングを投げて、4安打2失点、5奪三振と好投。支配下選手登録へ向け猛アピールした。
前日(5日)に投手陣が5本塁打を含む17安打を許して15得点を奪われた若タカ打線を松木平が翻弄(ほんろう)した。チームのソフトバンク戦での連敗を7で止める快投で、リーグトップの6勝目をマークした。
「点を取られた後、すぐに切り替えられた。簡単に降りることはできないし、長いイニングを投げるという気持ちを持っていたので、うまく立ち直れた」
粘りの投球が逆転劇を生んだ。4回1死から吉田に四球を与え、正木には手痛い2ランを浴びたが、失点はこれだけ。6回と7回はともに得点圏に走者を置いたものの、無失点に抑えた。チームは8回に逆転。自身の最終イニングとなった8回は三者凡退で締めくくった。
前回登板で、プロ初完封勝利をマークした5月30日のオリックス戦(杉本商事BS舞洲)に続く好投。井上一樹2軍監督(52)は「反省材料はあるけど、今日は褒めるところしかないと話しはした。お前がエースだと言ったよ」と評価した。
4年目の今季は春先から登板後に落合英二2軍投手兼育成コーチ(54)と映像を見ながら全球をチェック。配球などを振り返って、1軍での登板を見据えた投球のイロハを学んでいる。「(支配下の)枠はあと1つしかないけど目指すところは変わらない。諦めずにやっていきたい」と気を引き締めた松木平。今後も支配下登録へ向け自身の投球に集中していく。
