【6/4 2軍 D3-5H】井上2軍監督 鵜飼航丞のHRに「これをきっかけにしてもらいたい」と期待
◇4日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク5―3中日(みずほペイペイドーム)
中日の鵜飼航丞外野手(25)が4日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に「7番・指名打者」で先発出場し、2回に今季1号の先制ソロを放つなどマルチ安打を放ちアピールした。試合は中日が3―5で敗れた。
待望の一撃だった。鵜飼が3月2日の春季教育リーグのくふうハヤテ戦(ナゴヤ)以来、約3カ月ぶりにアーチを架けた。2回2死。先発した新人・大山の投じた4球目133キロの変化球を捉えた。打球は左翼フェンスを越え先制ソロ本塁打となった。
「今日の最初のスイングでホームランにできたのでそこが一番だと思います」
今季の開幕を2軍で迎え、最近7試合では24打数10安打の打率4割1分7厘で5打点。5月30日のオリックス戦(杉本商事BS舞洲)では今季初の3安打の固め打ちと、ここにきて打撃の状態を上げている。
井上2軍監督は「大きいのが打てるのが魅力なので、これをきっかけにしてもらいたい。もう6月だし、自分で尻に火を付けないといけない」と期待を込めた。
鵜飼は「ゆっくり動いてゆっくり振る」というイメージで打席に臨み「変化球も拾えるようになってきた」と好結果に結び付けている。持ち味の長打が飛び出し、今季の1軍初昇格へとつなげたい。
