立浪監督退任について、石川昂弥が語る「感謝と悔しさ」
◇１８日 中日３―８阪神（バンテリンドームナゴヤ）
中日・石川昂弥内野手が、今季限りでの退任を表明した立浪和義監督への感謝を口にした。
２０２２年の監督就任時から将来の４番候補として期待され、昨季は自身初となる規定打席に到達。「就任当初から目をかけていただいた。チームも自分も期待に応えられたとは言えない。そこは悔しい」と心境を明かした。
残りのシーズンに向けて「やることは変わらない。その日その日のベストを尽くす」と力を込めた。