DeNA山﨑康晃、4カ月ぶりセーブ 窮地を救った仲間の声掛け

スポンサーリンク
DeNA山﨑康晃、4カ月ぶりセーブ 窮地を救った仲間の声掛け
スクリーンショット 2024-08-09 222559

51: 名無しさん@おーぷん 24/08/09(金) 22:38:26

 DeNA・山崎康晃投手(31)が5―2の九回に3番手で登板。1回を無安打無失点に抑え、4月5日以来4カ月ぶりの4セーブ目を挙げ、通算250セーブまであと19とした。

 9連戦で抑えの森原が連投していた中で、久々にセーブシチュエーションを託された山崎。「そこで僕自身がうまく気持ちをコントロールできなかった。僕の詰めの甘さ。反省すべきポイント」と先頭のサンタナにストレートの四球を与えたが、「牧が『緊張しているんじゃないの?』って声を掛けてくれて、オースティンは『お前はスーパークローザーだから大丈夫だ』と僕を落ち着けるような言葉を掛けてくれた」と駆け寄った仲間の声掛けで立ち直った。

 そこから「徐々に落ち着いてきて、打者に対して自分の今の強みをぶつけることができた。真っすぐをしっかり投げられた」と村上、オスナ、太田を3者連続三振で締めた。久々のセーブを挙げ「きょうはチームにとっても、ブルペンにとっても大事な1勝。勝って兜の緒を締めるじゃないですけど、毎日安定してできるように、ヤスアキが出てきたら大丈夫だと思ってもらえるように、自分自身でもっともっと力をつけていきたい」と語った。

牧TAの声掛けナイスやった

続きを読む

スポンサーリンク