
DeNAが泥沼の8連敗に沈んだ。
3回2死満塁、森敬の野選で5試合連続先制点を献上。6回無死二塁では、宮崎が広島大瀬良から死球を受け、一触即発ムードに。宮崎は首のむち打ちのような症状でそのままベンチに退いた。ミスも重なり勝ち越せないまま、同点の8回に決勝打を浴びて、3位阪神に5ゲーム差。指揮官は「まだ終わりじゃないですし、明日からまたファイティングポーズをとってやっていきます」と話した。
試合後の三浦大輔監督(50)の一問一答は以下の通り。
-5試合連続の先制点を与えた
あの先制の場面、取れるアウトをしっかりとっていこうと話している中で、それができない。大きな1点だったと思います。
-一走・野間の走塁も良かったように
いやいや、1個アウトは絶対取れるはずですから。(アウトを)取らないといけない打球だったと思います。
-一塁送球でアウトにしても良かったというところ
それも含めてです。判断的にですね。ルーキーの(石田)裕太郎が投げていた中で、あの満塁という場面で、打ち取った打球ですからね。
-4回に代打を送ったのはそういった所から
どれだけみんなが1つのアウトを必死に取りにいくかというところで、ああいうプレーをしてたら試合には出られないと思います。
-宮崎選手、死球で両軍入り乱れる場面もあってその後に交代
死球より前のところでちょっと首を痛めて、むち打ちのような症状だったのであの回の守りから代えました。
-ミスが重なった。いつも監督が口にしているように、当たり前のことを当たり前にできなかった
そういうことが、こういう結果につながってくると思います。
-明日からは本拠地に戻る
昨日と繰り返しになるかもしれないですけど、まだまだ終わるわけじゃないですし、終わったわけじゃない。明日は移動ゲームになりますけども、またしっかりファイティングポーズをとって、戦っていけるようにしていきます。
選手運用とかそういうとこは気になるんよな 分かる?
分かる
宮崎が思ったより重症くさいし
こういうのはどう?とは可能性の模索はすきやけど
なんでこうしないのとかは思わん