DeNAジャクソン、神宮での熱中症降板を回想「自分がどこにいるのかも分からない」 26日巨人戦は「準備万端」

460: 名無しさん@おーぷん 24/07/25(木) 16:31:51
DeNAアンドレ・ジャクソン投手(28)が、万全の熱中症対策で後半戦開幕投手を全うする。オールスター休み明け初戦の26日巨人戦(横浜)で先発。前回登板の19日ヤクルト戦(神宮)では4回途中に熱中症による脱水症状で試合中にマウンド付近で座り込んだ。そのまま降板。同戦は宮崎、山本も暑さによって体調不良を訴えており、猛烈な蒸し暑さの中でのマウンドだった。
DeNAは後半戦スタートとなる26日の巨人戦(横浜)にアンドレ・ジャクソン投手が先発する。
助っ人右腕は前回登板の19日のヤクルト戦(神宮)で、熱中症のような症状を訴えて4回途中で緊急降板。
当日は体調自体も良くなかったといい「鼻づまりの症状があった。それと暑さもあって、なかなか呼吸がしづらい状態だった」と振り返った。
マウンド上では「視界がどんどん狭くなって、自分が今どこにいるかも分からないような感覚だった」という。
それでも球宴期間中は夫人と沖縄のビーチを訪れてリフレッシュ。水分補給にも気を配っており「しっかりリカバリーできた。準備万端だ」とジャクソン。巨人戦は12日の対戦で6回1失点で白星を挙げており、再びの好投で5勝目を目指す。
DeNAアンドレ・ジャクソン投手(28)が、万全の熱中症対策で後半戦開幕投手を全うする。オールスター休み明け初戦の26日巨人戦(横浜)で先発。前回登板の19日ヤクルト戦(神宮)では4回途中に熱中症による脱水症状で試合中にマウンド付近で座り込んだ。そのまま降板。同戦は宮崎、山本も暑さによって体調不良を訴えており、猛烈な蒸し暑さの中でのマウンドだった。
ジャクソンは「当日は体調自体も良かったわけではなく、暑さもあって、なかなか呼吸がしにくい状況でした。基本的にどんな状況でも自分からマウンドを降りることないんですけど、あの日に関しては、自分がどこにいるかも少し分からないような状況だった。視界がどんどん狭くなっていくような感じでした」と精いっぱいの状況だったことを振り返った。
球宴休みは沖縄のビーチで家族とゆっくり過ごし、心身共にリフレッシュした。「この休みの間にしっかりリカバリーできたので、明日に関しては準備万全という状況です。水分補給と電解質を多く取るというところ、試合に関してはイニング間の過ごし方は、できるだけ太陽を避けられるようにと考えています」と対策を施し、先発投手としての役割を全うする。
ジャクソン前日コメ