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1位指名の可能性のある榊原七斗外野手、俊足が売りで上位候補の岡田啓吾内野手、強肩とリードに定評がある福原聖矢捕手、最速153キロ右腕・松本直投手、堅実な遊撃守備が持ち味の光弘帆高内野手。そして、DeNA・佐野2世ともいわれるのが内海優太内野手だ。「行けるなら何位でもいいです。リーグ戦で優勝してアピールします」と力強く宣言した。
広陵(広島)ではU18高校日本代表の4番を務め、明大入学時は4年後の“ドラ1候補”と期待された。1年春に本塁打を放つなど上々のデビューを飾ったが、1年夏の練習中に左膝前十字じん帯断裂という大ケガを負い、ほぼ3シーズンを棒に振った。完全に戦列に戻ったのは3年春から。今春は打率・326で一塁のベストナインに輝き、今秋は4試合消化してリーグ5位の打率・400と不動の4番に座る。佐野がドラフト9位ながらプロでは4年目に首位打者を獲得。同じ広陵―明大の先輩に続く素質は十分にある。
外野も守れて率を残せる左の中距離打者。最後までアピールを続けて、ラストシーズンを締めくくる。(落合 紳哉)
◇内海 優太(うつみ・ゆうた)2004年(平16)8月3日生まれ、愛知県出身の22歳。横浜緑リトルで野球を始め、広陵では高校日本代表。兄の壮太は法大―Honda鈴鹿で活躍。弟・竣太は大阪桐蔭3年。アマ野球界では“内海3兄弟”として有名。憧れの選手はヤンキースのジャッジ。1メートル85、89キロ。左投げ左打ち。
スポニチ[ 2026年10月3日 05:00 ]

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