【8/29 2軍 D2-4Bs】松木平優太、好投も7回に突如暗転…先頭から4連打浴び降板「次、やり返します」
◇29日 ウエスタン・リーグ オリックス4―2中日(ほっともっと神戸)
中日の松木平優太投手(22)が先発し、先頭から4連打を浴びた7回途中で降板した。4失点で敗戦投手。ここまでは継続して大崩れせずに試合をつくっていたが、1軍昇格へ課題を残した。
松木平の投球は7回に突如、暗転した。6回までは二塁を踏ませない安定した投球。だが、2点リードの7回は先頭の茶野にバント安打を決められ、雲行きが変わった。来田の二塁打で無死二、三塁。横山聖には高めに浮いた直球を左前に運ばれ、1点を失った。さらに、野口には中前へ同点適時打。4連打で追いつかれ「球が浮いて『この回に集中しないと』と思っていたのですが…。体力、メンタルも足りなかった」と降板した。
アクシデント以外で7イニングを投げきれなかったのは7月1日の広島戦(ナゴヤ)以来。小山2軍投手統括コーチは「6回までの投球は評価したい」としながらも、「(6回まで)球数も、70ちょいくらいでしたからね…」と投げきってほしかったようだ。
1軍の先発枠を競い合った仲地が28日に今季初先発した。「自分も(今季は)1軍の舞台でまだ投げていないので、この一戦にかける気持ちは大きかった」。”順番待ち”の最前列を目指すためにも強い思いで臨んだが、悔しい一夜になり「次、やり返します」と言葉を残してバスに乗った。猛省を次回の好投につなげる。
