金丸夢斗、デビュー戦以来の本拠地マウンド!この経験を糧に後半戦で待望の初勝利つかむ!!

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金丸夢斗、デビュー戦以来の本拠地マウンド!この経験を糧に後半戦で待望の初勝利つかむ!!

◇21日 中日0―1DeNA(バンテリンドームナゴヤ)

 8度目の先発マウンドに臨んだ中日のドラフト1位左腕・金丸夢斗投手(22)は8イニング8安打1失点の粘投を見せたが、打線が援護できず4敗目。待望のプロ初勝利はまたもや次回登板以降に持ち越しとなった。セ・パ両リーグはこの日で前半戦の日程を終了。本拠地で2連敗を喫した竜は40勝46敗2分けで折り返した。

 金丸が本拠地へ戻ってきた。5月5日のデビュー戦から81日ぶりのマウンド。「声援がすごくてとても力になりました」という左腕は初回を三者凡退でスタートさせた。自己最長の8イニングを投げて1失点。投げることに精いっぱいだったプロ初登板の自分はいなかった。しかし、援護に恵まれず敗戦。「悔しいです」という言葉を口にした。

 DeNAの先発・東との投手戦。唯一の失点は6回だった。先頭の蝦名に二塁打を許すと、佐野の二ゴロで1死三塁とされた。牧の遊ゴロで三走を本塁でアウトにしたものの、宮崎に四球を与えて2死一、二塁に。フォードには4球目のスライダーを右前に運ばれ、先制を許した。

 この一打はフォードに許した3安打目。すべて変化球を仕留められた。「同じ打者にヒットを打たれたところが反省点。甘く入った変化球を打たれたので、そこに尽きます」。反省の弁は続く。「変化球を使いながら真っすぐで生かしていくスタイル。変化球がボールだとしても、その次の直球で抑える投球。ただ、今日はその前に甘く入った変化球を打たれてしまった。(監督とも)もっと直球で押してもよかったのかなという話はしました」と振り返った。

 周りが到底できないようなことを平然とやってのける。「彼(金丸)は緊張しないんです」。同学年の高橋宏も驚いた一人だ。「グラウンドに出る2分前までロッカールームでケラケラ笑っていて、『やべ! 行ってきます』みたいな感じで飛び出していくんです。僕がプロ5年間で得ることができた”2分前笑い”を、ルーキーがやっている。本当にすごいですよね」。生まれ持ったハートの強さと努力の積み重ね。どんなときでも左腕の存在は周囲をパッと明るくさせている。

 リハビリ調整から始まったルーキーイヤー。前半戦は8試合に登板し、0勝4敗。6イニング以上を投げてきた全試合が成長の糧となった。「デビュー戦では終盤でのスピードが劣っていたところが投げていくたびに良くなっていった。ロングイニングも投げられてきているのはよかったです」。得た経験は後半戦に生かしていく。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1103428

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