「そうですね…。本当に自分としては、なんていうか“THE・指揮官”みたいな方なんですけど…」とした重信氏。
「ただそこは結構メディアのなかでも伝わってるかなと思うんですけど、ユニホームを脱いだ時にギャップが凄いというか。やっぱりピシッとグラウンド上ではなるんですけど、ユニホーム脱いでお風呂だったりとか、バッタリと球場の中でお会いした時にかけていただく言葉とかっていうのが優しい方だなっていうのがあって」と続けた。
「ふと“お前さん、車、好きなんだろ?”って言っていただいて。“はい、好きです”って。車種はあれですけど、原監督が乗られている、使用されている車が何台かあって。“俺の車、乗るか?”って言っていただいて。“えっ?いいんですか?”みたいな。で、“分かった。じゃあ、今日、試合が終わったらうちに来なさい”って言っていただいて。車のキーとガレージの鍵を渡していただいて…」
なんと、原監督の所有する高級な愛車数台を自由に乗り回していいと本人からお墨付きをもらい、自宅のガレージと愛車の鍵2つを渡してもらったのだという。
しかも「(玄関の呼び鈴を)ピンポンとかしないでいいから、いつでも好きなのをシャッター開けて乗って出て行きなさい」という言葉を添えて。
「(その後は)勝手にシャッター開けて。原さんの車、何台かあるんで。原さんの車で行って、乗り換えて、また違う車で出て行って…みたいな」と“永遠の若大将”の超高級愛車を乗り回していた現役時代の重信氏。
佐藤氏が「ちょっと待ってください?読売巨人軍にはそういった福利厚生制度があるんですか?」とさすがに驚きの声を上げると、長野氏は「あの…シゲだけですね。僕もそれ聞いた時、やっぱり驚きました、最初」と懐かしそうに振り返った。
「車種は言えないですけど、Fとかだよね。FとかLとかだよね」という楽しそうな声の長野氏に、重信氏も「そうですね」と楽しそう。佐藤氏が「F…。イタリアのF…?跳ね馬ですか?えぇっ!?」と絶句すると、2人はこれを否定せず。「L」は日本の高級車だという。
原監督は2023年シーズンを最後に監督を退任。それまでは愛車を自由に使わせてもらっていたそうで「退任されたタイミングで“ちょっとどうなんだろうな”って思って。さすがに連絡、来まして。“そろそろいいか?”って」とおちゃめな結末が明かされると、スタジオは3人の大きな笑いに包まれた。
