"代打の神様"板山祐太郎、「あるな」と思った出番で決勝打! 迷わず初球打ち!1球目の打率は驚異の.571!!!

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"代打の神様"板山祐太郎、「あるな」と思った出番で決勝打! 迷わず初球打ち!1球目の打率は驚異の.571!!!

◇11日 中日2―1広島(バンテリンドームナゴヤ)

 中日・板山祐太郎内野手(31)が1―1の7回2死満塁の好機で代打で出場し、左前へ決勝の勝ち越し適時打を放った。東北遠征から名古屋に戻ってきたチームは、接戦をものにして2連勝。カード初戦をとったことで、波に乗っていきたいところだ。
 最高の場面での代打起用。板山が一振りで期待に応えた。7回2死満塁。広島の先発・森下から試合を決める決勝適時打。「絶対に打つと決めて、打席に入りました。最高です」。値千金となった一打を喜んだ。
 勝負は準備の段階から始まっていた。佐藤の中前打、石伊の四球などで2死二、三塁。スイングルームではバットを振り込み、「誰が出塁して犠打で送ったらあるな。ピンチになったら、このピッチャーくるな」と考えて、心の準備を整える。この日も、「あるな」と思ったという、岡林への申告敬遠で満塁となった後、辻本に代わってコールを受けた。
 あとは、とびきりの強さを誇る初球を振り抜くだけだった。外角高めの149キロを捉えて、三遊間を破った。「とにかく1球目から打つ準備をしていました。それがたまたま初球を打つことが多いのかなと」。1球目の結果は14打数8安打。打率は5割7分1厘だ。
 代打の心構えは阪神時代の先輩に教わった。今は「代打は1打席勝負。自分から仕掛けないと勝負にならない」と積極的な姿勢で臨んでいるが、若いころは「結果がほしくて、ボールを選ぶことも多かった」。転機となったのは阪神でともにプレーした狩野恵輔さんの言葉だった。
 「代打は前に飛ばしたら勝ちだよ」。その言葉を聞いて、「1球目から打ちにいく」と発想を転換。「割り切りが大事なんだって思いましたね」と振り返り、今も大切にしている。今季の代打での打率は20打数7安打。3割5分と初球の強さと割り切りが支えている。
 獲得が決まったMLB通算42発の新外国人、チェイビスは二、三塁を守るというプランが立てられている。板山にとってはポジションを争う相手だ。自身も移籍組だけに、「チームが勝つために新しい選手をとるのは当然。マイナスイメージはない」と言い切る。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1098293

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