中日 井上監督、先発マラーのベースカバーをしない怠慢プレーに怒り!!!
井上監督は怒っていた。1回無死二、三塁。一、二塁間の打球を処理したボスラーが一瞬、戸惑った。先発マラーがベースカバーをしていなかったのだ。ボスラーは体勢を整えて一塁を駆け抜けて1死を奪った。
マラーがベースカバーしていても三走・桑原は生還していたに違いない。「やるべきことをやっていない」と指揮官はピシャリ。左腕はこの回、2点を追加された。先制した3点を吐き出した。
「(2死二塁で3失点目となる上林)誠知のお手玉(DeNA井上のライナーを処理仕切れず=記録はヒット)もあったけれど、俺の中でイラッとしたのは(無死二、三塁で一ゴロに対して入っていなかった)ベースカバー。そういうことができないと勝ち星なんか付くわけないでしょ、って話。基本的なことは日本人も外国人も関係ない。それができないとダメ」
マラーがベースカバーしていても三走・桑原は生還していたに違いない。「やるべきことをやっていない」と指揮官はピシャリ。左腕はこの回、2点を追加された。先制した3点を吐き出した。
「(2死二塁で3失点目となる上林)誠知のお手玉(DeNA井上のライナーを処理仕切れず=記録はヒット)もあったけれど、俺の中でイラッとしたのは(無死二、三塁で一ゴロに対して入っていなかった)ベースカバー。そういうことができないと勝ち星なんか付くわけないでしょ、って話。基本的なことは日本人も外国人も関係ない。それができないとダメ」