中日・岡林勇希、打率3割に乗せリーグ首位打者&最多安打!

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中日・岡林勇希、打率3割に乗せリーグ首位打者&最多安打!

◇13日 西武1―2中日(ベルーナ)

 中日の岡林勇希外野手(23)が3安打2打点と活躍し、勝利の立役者となった。1点を追う5回に同点適時打を放つと、1―1の延長10回には決勝打。今季の打率も3割に乗せ、セ・リーグの首位打者に躍り出た。ドラフト1位の金丸夢斗投手(22)も、プロ初勝利こそならなかったものの好投。試合は延長10回の末、中日が2―1で競り勝った。

 3安打で打率3割に乗せ、リーグトップに躍り出た。75安打とともに2冠。そして特筆すべきは得点圏打率の推移だ。3、4月は19打数2安打で1割5厘だった。それが、5月は15打数7安打で4割6分7厘、6月は16打数8安打で5割と爆上がっている。「4月の得点圏がウソのようですけど、何とか打てる。ほんとたまたまです」。今季34試合目まで打点ゼロだったとは思えない変わり身を見せている。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1082213

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