本日巨人戦先発の金丸夢斗「勝って、宏斗につなげたい」
中日のドラフト1位新人・金丸夢斗投手(22)が16日の巨人戦(東京ドーム)でプロ2度目の先発登板を迎える。ビジター、ナイターといずれも初経験となる左腕はプロ初勝利に向け「全力で抑えにいきます」と宣言した。2戦目の17日は同学年の高橋宏斗投手(22)が先発予定。チームは連勝すれば2つある借金を完済。夢斗&宏斗リレーで竜に希望をもたらす。
新しい武器も身につけた。1軍でのデビュー戦となった5日のDeNA戦(バンテリン)は6イニング5安打2失点。8個の三振を奪ったが、黒星を喫した。反省材料となったのが視力。ドーム球場の陰影なども影響してサインミスを連発し、4回1死一塁では目の前に転がってきたゴロを捕球できずに中前打にされた。
そこで、8日にはコンタクトレンズデビューを果たし、投球練習を行ってきた。「明らかに見えるようになったので、次はテンポよく投げられると思います」。文字通り視界良好のようで、「あとはピンチの場面で失投をなくしたい。ブルペンでも狙ったところに投げるように意識してきたので、気を付けてやっていきます」。準備はしっかり整えた。
自身が投げた翌日は同学年の高橋宏が先発する予定で、連勝すればチームは勝率5割に復帰。大事な2試合は22歳の仲良しコンビに任された。今季は本拠地で高橋宏が投げる姿を、バックネット裏から見た日もあった。「(高橋宏は)すごい球を投げていますが、まだ自分の思っているような結果ではないと思う。ただ、そういうときも明るくやっている。良い形で勝って、宏斗につなげたいです」と先陣を切る。
